|
教員情報 |
|
イイムラ ユキチ
飯村 諭吉 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 講師 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/03 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 1960年前後の公立小学校の器楽クラブにおける合奏形態とその活動 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 音楽教育史研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 音楽教育史学会 |
| 巻・号・頁 | (27),1-14頁 |
| 概要 | 1960年前後の公立小学校の器楽クラブにおける合奏形態を把握した上で、活動の実態を明らかにすることを目的とした。当時の器楽クラブは、従来の「弦楽器」「リード楽器」「管弦楽器とリード楽器」の楽器編成を応用しながら、それぞれの指導者の理想とする合奏形態を生み出そうとしていることが明らかになった。また、各学校の事例では、多様な合奏形態の選択肢の中から、児童の音楽経験や楽器設備に応じて最適なものが選択されており、学内外の活動に取り組んでいることが確認された。 |