教員情報 |
モリタ キクオ
MORITA KIKUO 森田 喜久男 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/02 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『地域社会の文化と史料』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 同成社 |
巻・号・頁 | 16-35頁 |
総ページ数 | 458頁 |
担当範囲 | 16頁~35頁 |
著者・共著者 | ◎東四柳史明・森田喜久男・三浦純夫・西村直亮・麦居和真・道下勝太・林譲・寺口学・石田文一・木越祐馨・善端直・和田学・袖吉正樹・見瀬和雄・深井雅海・根岸茂夫・箱石大・宇野日出生・山本英二・吉岡孝・笹川裕・佐藤孝之・福原敏男・安池尋幸・東四柳祥子 |
概要 | 「ヤマト王権とコシ」において、律令制以前におけるヤマト王権とコシとの関係について、検討を加え、列島の古代におけるコシの果たした歴史的役割について考察した。コシは高句麗や蝦夷と接する重要な場所であり、それ故にコシを一つのエリアとして掌握し、「大国造」が配置される必要があったこと。その「大国造」には道君が任命された可能性を指摘した。 |