教員情報 |
コバヤシ ヒデキ
KOBAYASHI HIDEKI 小林 秀樹 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/09 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『ともに学ぶ道徳教育―基礎理論から授業デザインまで―』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 八千代出版株式会社 |
担当範囲 | 「第1章 道徳教育の意義と課題」(p.2~p.15)、「コラム5 p4cと道徳教育」(p.69)、「資料」(p.117~p.136) |
著者・共著者 | 中山幸夫(第5章)・小林秀樹(第1章)編、新田司(第2章)、大石桂子(第3章)、松尾直博(第4章)、松田憲子(第6章)、久保田嘉一(第7章)、加藤宣行(第8章)、山西哲也(コラム1)、林輝彦(コラム2)、黒川雅子(コラム3)吉村真理子(コラム4)、高岡正幸(コラム6)、松浦俊弥(コラム7)、市川洋子(コラム8) |
概要 | 「第1章」では道徳とはどのようなものか他の社会規範との相違も含め説明し、さらに道徳規範が規範足りうる理由を説明せんとしてきた倫理理論を紹介した。その上で、道徳を教えることの意義と課題について学習指導要領(平成29年告示)解説に即して初学者にも分かりやすく述べた。また、「コラム5」では、「考え、議論する道徳」が求められるなかにあって、「子どものための哲学(p4cもしくはP4C)」がもつ教育的意味について述べた。「資料」編については、本文と関連する必要最低限の資料について監修をおこなった。 |