教員情報 |
カンノ ミチオ
菅野 道生 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 「健康で文化的な生活」をすべての人に 憲法25条の探求 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 自治体問題研究所 |
担当範囲 | 第3章、経済的な理由による「切り詰め」・「滞り」の経験の実態、pp57-78 |
著者・共著者 | ◎浜岡政好、唐鎌直義、河合克義、板倉香子、菅野道生、他5名 |
概要 | 全国調査によって得られたデータの分析を通じて憲法で規定する「健康で文化的な生活」の視点から、国民の生活実態を明らかにした。本著において第3章を担当し、経済的理由による食費や被服費等の切り詰め、あるいは何らかの支払い等の滞納の経験に焦点を当ててその特徴について検討した。分析結果からは特に単身世帯や母子世帯等で、こうした経験がされやすい可能性があることが示唆された。 |