教員情報 |
イワサキ キクコ
IWASAKI KIKUKO 岩崎 紀久子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/07 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 看護のコツと落とし穴 7 がん看護・ターミナルケア |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 中山書店 |
著者・共著者 | 共著者:小島操子,佐藤禮子編:執筆者多数, |
概要 | 1)インフォームドコンセント/緩和ケア病棟を療養の場として選択するまでのプロセスとその援助-がん患者が療養の場あるいは,治療を決定する際の援助には患者の意思決定の尊重が大切である。ここでは療養の場を緩和ケア病棟に選択した場合に患者,家族に対してどのような援助が必要か,看護のポイントを示した。 2)家族ケア/死別後の悲嘆の作業を順調に進めるために-自分にとって大切な人ががんで近い将来死を迎えることは大変大きな出来事である。遺された人が死別後の悲嘆作業を順調に進めるためには死別後だけでなく生前からのケアが大切である。ここでは入院中からの患者および家族への悲嘆のケアのあり方を述べている。 全168頁 本人担当部分:p.25,p146-p.147 |