教員情報 |
スエナガ ショウイチ
SHOICHI SUENAGA 末永 昇一 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 雑誌活用型学力が育つ 思考トレーニングのポイント |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 月刊「楽しい理科授業」 |
出版社・発行元 | 明治図書 |
巻・号・頁 | 520(12),40-45頁 |
担当範囲 | 「比較する力」育成のポイントについて執筆(単著)した。(pp.41) |
著者・共著者 | 福田章人、末永昇一、佐伯貴昭、西川光二、濱保和治、岩田秀雄 |
概要 | 特集「活用型学力が育つ“楽しい授業レシピ”26の内、「活用型学力が育つ 思考トレーニングのポイント」の執筆依頼があった。活用型学力が育つ力を「推論する力」「比較する力」「関係づける力」「変化をとらえる力」「違いがわかる力」「見方考え方」の6つとし、それぞれの側面からせまろうと編集されている。
指導要領では、比較する力は、理科では3年生の段階で中心に育成するように位置づけられているが3年だけではなくどの学年でも必要な力である。比較する力、育成のポイントとして「類似点と相違点を明確にする力をつける」「比較の中で気付いた矛盾を大切にして問題意識に発展させる」「視点を明確にした記録ができるようにする」の3つを挙げた。 |