教員情報 |
シモヤマ アキオ
SHIMOYAMA AKIO 下山 昭夫 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 成熟社会の病理学 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 学文社 |
巻・号・頁 | A5判 全253頁 |
著者・共著者 | 編者:米川茂信、矢島正見。
共著者:米川茂信、矢島正見、広瀬卓爾、横山実、田島博実、北村薫、下山昭夫、野田陽子、増田周二 |
概要 | 本書は「成熟化する」現代日本の病理現象について、高齢化、高学歴化、国際化の視点から分析し、さらに各論的には今日的な社会病理研究の新たなテーマとして「働きすぎ」「高齢者扶養」「学校化」「資格化」などの視点から考察している。本人担当部分:「第7章 高齢者の社会的扶養とマンパワー問題」(132~154頁)を単著。 高齢化が進行するなか、医療・福祉サービス等に従事するマンパワーの量的確保、加えてサービスの質向上が政策上の課題となってきている。本稿では、看護婦や老人ホーム寮母といった看護・福祉マンパワーの量的確保に関する問題状況を、労働力の需給問題とマンパワー不足の実態から論じている。 |