教員情報 |
ジンダ ヤスコ
陣田 泰子 所属 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 学生の保健行動に関する研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 川崎市立看護短期大学紀要 |
巻・号・頁 | 1(1),13-21頁 |
担当範囲 | 研究計画及び調査実施、論文まとめ |
著者・共著者 | 青木康子、陣田泰子、竹内文生、井澤方宏、大江基、加城貴美子、国岡照子、柴原君江、美田誠二 |
概要 | 1.2年間の看護短期大学入学生の社会的背景や職業に対する意識等の実態把握を目的に①入学動機②職業イメージ③卒業時の進路④卒業後の進路⑤キャリア発達等について質問紙調査を実施。
2.初年度学生より平均年齢の低下、通学時間の短縮、他校受験率の低下等があり、初年度より高学歴化が認められた。進学希望者は共に多いが、初年度より減少している。看護師・助産師・保健師に対するイメージの測定値の平均値によるプロフィールは、ほぼ同様の結果であったが、看護師のイメージでは10項目中5項目に明らかな差があった。進路決定時期は、初年度学生より早期に決定しているものが多かったが、明らかな差は認められなかった。 |