教員情報 |
マエダ ヒサノリ
MAEDA HISANORI 前田 寿紀 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 戦中・戦後における「大日本報徳社」の甘藷増産活動に関する研究⑵-『丸山方作日記』『河井弥八日記』の分析を中心に-(その2) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 淑徳大学『淑徳大学総合福祉学部研究紀要』 |
巻・号・頁 | (第40号),131-169頁 |
概要 | 本稿は、戦中から戦後における食糧難の時を経て、甘藷の統制が撤廃された昭和25年3月に至る時期を中心に、「大日本報徳社」副社長・社長河井弥八等が中心になって行った同社の甘藷増産活動の実態を明らかし、その意味を考察したものである。使用した史・資料は、農林水産省図書館資料、丸山方作文書(新城図書館所蔵)、河井弥八文書(掛川市所蔵)、元農林省農事試験場研究官からの聞き取りの結果等である。 |