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教員情報 |
ナカツボ タクロウ
NAKATSUBO TAKURO 中坪 太久郎 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 認知リハビリテーションを取り入れたリワークプログラムの実践報告 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 産業精神保健 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 33(2),229-237頁 |
著者・共著者 | 落合舞子・中坪太久郎・高岡佑壮・磯貝愛菜・関美貴子・沢田雄一・出村真弓・一宮哲哉 |
概要 | うつ病では認知機能障害が認められ,寛解後も十分な改善がみられないと言われている。本研究では,従来のリワークプログラムに認知機能障害の回復を目的とする認知リハビリテーションの技法を取り入れ,実践と評価を行った。認知リハビリテーションは,文章の要約,各自行う PCを用いた脳トレゲーム,グルー プで話し合うブリッジングセッションで構成された。参加者は,精神科クリニックに通院中で,うつ状態により休職した患者37名であった。プログラムの前後で質問紙検査と認知機能検査を実施し統計的に分析した。認知機能検査の結果か ら,一部の実行機能,ワーキングメモリー,反応抑制,精神運動速度に改善がみられた。リワークプログラム参加者を対象とした認知リハビリテーションにおいては,参加者が飽きない工夫と動機づけの維持が重要と考えられた。 |