モリタ キクオ   MORITA KIKUO
  森田 喜久男
   所属   淑徳大学  人文学部 歴史学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1994/06
形態種別 学術論文
標題 「古代における七尾南湾の歴史的環境-望理里・鹿島郷・加島津-」
執筆形態 単著
掲載誌名 加能地域史
掲載区分国内
出版社・発行元 加能地域史研究会
巻・号・頁 (17),1頁-4頁頁
概要 平城京二条大路跡出土木簡に見える「能登国能登郡鹿島郷望理里」に見える「望理」の地名の訓みを「マガリ」と確定させた上で、「望理里」の所在地を七尾市能登島町曲に比定し、「鹿島郷」を能登島全域に比定した。ただし「加島津」については、七尾港に比定し、「加島へ向かうための津」という意味が込められていると考えた。