教員情報 |
マエダ ヒサノリ
MAEDA HISANORI 前田 寿紀 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 戦中・戦後におけるアメリカ側の日本への報徳活用の働きかけに関する考察(Ⅱ) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 国際二宮尊徳思想学会第三回学術大会報告書「報徳思想と経済倫理」 |
出版社・発行元 | 報徳福運社報徳博物館 |
巻・号・頁 | 75-89頁 |
概要 | 本研究は、1.昭和16年12月8日の太平洋戦争勃発以降の戦中に、アメリカの関係者がB29等からのビラにより、平和等の為に二宮尊徳・報徳を活用するように日本に働きかけていたとされること、2.戦後のGHQ統治下で、GHQ関係者が、平和・民主主義・国家の再建、等の為に尊徳・報徳を活用するように日本に働きかけていたこと、に関する史・資料を提示し、それらのことを考察したものである。 |