教員情報 |
サイトウ リサコ
齊藤 理砂子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/10 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 「感じ」と「気づき」を大切にした保健の授業づくり |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 教育出版 |
巻・号・頁 | 24-26頁 |
担当範囲 | ヘルスプロモーションとは(p.16)、「保健の学び」と保健指導」の違い(pp.24-26) |
著者・共著者 | 鈴木直樹、小野かつき、上野佳代 、石塚 諭 (編集)、齊藤理砂子ほか(著) |
概要 | pp.16では、健康づくり活動の変遷と現代における健康増進活動についてまとめ、ヘルスプロモーションを実現するための活動方法を学校教育の立場から考察した。
pp.24-26では、保健学習と保健指導の違いについて、目的や根拠、実践、活動方法に分けてまとめた。実践例では、小学5年生を対象とした「心の健康」に関する保健教育を例にあげ、保健教育で重要視すべきことや指導の計画性、継続性、蓄積性の大切さ、保健学習と保健指導の役割の違いについて考察した。 |