教員情報 |
サカイ シオリ
坂井 志織 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 高次脳機能障害をもつ人の日常生活行動における困難さ―くも膜下出血後の患者の経験から― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本赤十字看護大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本赤十字看護大学 |
巻・号・頁 | (21),63-72頁 |
著者・共著者 | 高次脳機能障害を持つ人の日常生活動作における困難さを、個々の経験を詳細に聞き取り分析した。高次脳機能障害を持つ人は、一見すると障害が何もないように見える生活の中で、これまで当たり前にできていて生活動作ができなくなり、やろうと思うことがなぜだかできない「飛ぶ」と表現される感覚を持っていることがわかった。それが生活を断片的なものにし、時としてアイデンティティを揺さぶる可能性が示唆された。 |