教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 生得的知能に関する実験的研究 -特に後天的知能との関係について- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | ヒューマンサイエンス(早稲田大学人間総合研究センター紀要)B5判 |
巻・号・頁 | 第2巻(第2号),49~69頁 |
著者・共著者 | 福井至・天正昌照・大橋靖史・菅野純・重久剛 |
概要 | 心理診断の中核にある知能の測定について研究した。知能観及び知能測定法の変遷について検討後、生得的知能の指標としての反応時間測定の妥当性について調べた。しかし妥当性については明確な結論が得られず、また生得的知能概念にも問題があり、異文化間の違いと遺伝的差異とを混同する危険性があった。 |