教員情報 |
トモダ アツコ
友田 貴子 所属 淑徳大学 人文学部 人間科学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 大学生の自傷行為や危険行動の頻度および抑うつとの関連について-性差に注目して- |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 埼玉工業大学人間社会学部紀要 8,43-50. |
概要 | 友田貴子・湯本めぐみ:大学生を対象に、自傷行為や危険行動をどのくらいの頻度で行っているかということと抑うつの関連について検討した。その結果、約2割の学生が「刃物で身体を傷つける」体験をしており、とくに女性でその傾向が高かった。また、自傷行為と抑うつの関連についてはいくつかの項目で関連が認められたが、そこにも性差が示された。 |