教員情報 |
ジンダ ヤスコ
陣田 泰子 所属 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 看護の知・発見 -実践と研究のサイクルへ- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 臨床看護 |
巻・号・頁 | 135(9),1281-1304頁 |
担当範囲 | 企画、構成、考察、論文作成 |
著者・共著者 | 陣田泰子、斉藤佳子、廣島良子 |
概要 | 看護の実践と研究は別物ではなく、実践とは研究プロセスそのものであり実践と研究プロセスは連動している点について解説。ナースの熟達性は自覚できないことが多いが、日常の看護実践を検証し続ける(概念化)ことによりエキスパートへと成長するプロセスをたどることが可能となる。そのプロセスこそ研究である。企画・構成及び執筆して解説。
執筆分担:「筋萎縮性側索硬化症患者への看護と研究プロセス」 執筆概要は、難病ALS患者の3年間に渡る看護プロセスを、コミュニケーションから、また自宅への外出の実施プロセスから、ナースコールの工夫を、意思伝達装置の工夫、という観点から、多様な研究に発展してきたプロセスを論述した。 |