教員情報 |
ジンダ ヤスコ
陣田 泰子 所属 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 看護の知・発見、そして創造へ -いのちの現場の学びとケアの形- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 臨床看護 |
巻・号・頁 | 136(12),1496-1513頁 |
担当範囲 | 企画構成、編集、執筆 |
著者・共著者 | 陣田泰子、川嶋みどり、高橋恵、近藤昭子他21名 |
概要 | 平成21年1月号「看護の知・発見」の続編として編集と執筆を担当。暗黙知である看護の知の発見後、看護の技術・さらに技能へと循環させていくことの重要性をその実際例とともに論述。命の現場の学びの形としての「看護師のナラティブストーリー」の重要性を説いた。
分担執筆:「社会の求める看護技術再考-「概念化」から、もう一歩先の<ケア技術>へ-」 執筆の概要は、暗黙知の部分が多い看護実践には「経験の意味づけ」が不可欠であり、様々な「実践の概念化」が、その一つの方法であることを述べた。暗黙知を形式知へ転換する中で、無意識だった看護知の見える化、それは看護の知の再発見のプロセスであり、いのちの現場の個別で多様なケアの創造となることを「認識の3段階連関理論」を用いて論述した。 |