教員情報 |
ジンダ ヤスコ
陣田 泰子 所属 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 急性期病院における看護実践能力尺度の開発 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本看護管理学会誌 |
巻・号・頁 | 15(1),5-16頁 |
担当範囲 | 共同研究者として、研究フィールド提供と論文共同制作を担った。 |
著者・共著者 | 真下綾子、中谷喜美子、陣田泰子、市川幾恵、佐藤久美子、高橋恵子、大水美名子、坂本すが、神田勝也 |
概要 | 急性期病院において、新人からベテランまでの看護職を対象にした看護実践能力尺度を開発することを目的に、首都圏にある急性期病院で、「自己評価」する看護職員と、割り当てられた看護職員スタッフの看護実践能力を「他者評価」するチームリーダー、主任とした。1023名を分析対象とした結果、すべての項目で自己評価より他者評価の方が高い点数であった。因子分析では「患者の状況に合わせた基本的看護ケア」「医療依存度の高い患者への看護ケア」「患者の個別性にあわせた看護課程の展開」「チームの一員としての役割遂行」「患者の安全を守る看護けあ」の5つの因子と計47の下位項目からなる看護実践能力癪だが開発された。 |