教員情報 |
ウチヤマ ダイスケ
内山 大介 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 現代民俗学考─郷土研究から世界常民学へ─ |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 春風社 |
巻・号・頁 | 581-601頁 |
総ページ数 | 1068 |
担当範囲 | 第3章「“モノ”語り―民具・地域博物館・文化創生」のうち「会津鋸の生産と流通―鋸鍛冶と金物卸商の近現代」 |
著者・共著者 | 編集:佐野賢治
共著者:内山大介及び編者を含む全42名。 |
概要 | 佐野賢治氏(元神奈川大学教授)の古稀・退職記念論集。担当箇所では明治期の北海道開拓に大量に使われた会津の鋸(のこぎり)について、会津と札幌でのフィールドワークをもとに述べた。特に天王寺鋸と呼ばれる伐採用の鋸をめぐる鍛冶職人と金物問屋との関係から、近現代における生産と流通の実態を明らかにした |