教員情報 |
サカイ シオリ
坂井 志織 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 日常生活を通してみる脳卒中後のしびれの体験とその意味 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本看護科学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本看護科学会 |
巻・号・頁 | 28(4),55-63頁 |
概要 | 脳卒中後遺症でしびれを患った人の体験と意味を質的記述的に明らかにした。運動麻痺と違い体はリハビリで動くようになったものの、動きに伴うはずの感触がなくなり、これまで考えることなくからだでできていたことが、目で見て細心の注意を払うことが必要な動作になっていた。また、「慣れる」というプロセスが当事者の視点から示された。 |