教員情報 |
キム セファン
金 世煥 所属 淑徳大学 経営学部 観光経営学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 大学キャリア教育としての地域連携型PBL |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 雄峰舎 |
総ページ数 | 144 |
著者・共著者 | 山口憲二、大嶋淳俊、佐原太一郎、初見康行、金世煥、田中美和 |
概要 | 東日本大震災から4年が経過した2015年4月、いわき明星大学に地域基盤型職業人育成を目指す教養学部地域教養学科が開設され、上記教育目標を達成する手段として地域のステークホルダーと連携する形でPBL授業を展開し、その実践をベースに考察と知見をまとめたものである。
全144項 (ISBN: 978-4-904724-15-6) 共著者:山口憲二、大嶋淳俊、佐原太一郎、初見康行、金世煥、田中美和 本人担当部分:第5章のいわき市石炭・化石館「ほるる」の魅力再発見、pp.87~116. いわき市石炭・化石館「ほるる」は、昭和59年10月18日開館された以来、年々減っている(約7割減)来館者を取り戻すために、本学の学生にアイデイアを貸してほしいとの依頼を受け、国内の博物館や新横浜ラーメン博物館などを視察し、関係者ヒアリング調査を行い、2つの案(①体験型プログラムとしての黒いダイヤのリアルな掘削体験、②参加型プログラムとしての「ほるる」イラストコンテスト)を提案し、その内容を筆者が理論的な背景と関連資料、そして追加調査内容を加筆し、とりまとめたものである。 |