教員情報 |
セリザワ タカナリ
SERIZAWA TAKANARI 芹澤 高斉 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 宝塚古墳をめぐる政策研究(論説) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 松阪大学地域社会研究所報 |
巻・号・頁 | (第16 号),97-123頁 |
著者・共著者 | 執筆者 二神律子、芹澤高斉、村田美希 |
概要 | 国指定重要文化財である舟形埴輪が出土した三重県松阪市の宝塚古墳のうち現存するものは少ない。国史指定されている宝塚古墳1号墳および2号墳を含め4基は現存しているが、他の対部分の古墳は消滅している。そこで、その消滅時期・理由について調査し、分析を行い、文化政策の重要性について考察した。 本人担当部分:4(109 -120頁)
宝塚古墳群が、4基を残して消滅した経緯について、その時期と理由を調査した。先行研究に基づき、推測される古墳の消滅時期を整理した。一方、消滅理由については、小黒田官林地の5号基-7号基が宅地造成により、駅部田官林地の1号基は道路建設により消滅した可能性があることが判明したが、他については、不明であった。 |