教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/01 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 社会福祉援助技術演習 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 相川書房 |
巻・号・頁 | 78-.84 86-100頁 |
著者・共著者 | 編者:久保紘章 著者:久保紘章、石川到覚、岡部卓、佐藤豊道、宮崎法子、黒木保博、吉沢勲、大谷昭、佐藤克繁 |
概要 | 自己理解と他者理解、コミュニケーションと面接、記録、グループワークとコミュニティワーク及び事例研究の展開法について論じている。
A5版、全208頁 「第3章記録、演習10マッピング技法Ⅰ」(p.78-p.84) ソシオグラムのバリエーションの一つである「マッピング」について概説するとともに、特に家族が有する問題行動を解明していくうえで有効な「ファミリーマップ」と「ジェノグラム」について具体的な特徴性を述べていった。 「第3章記録、演習11マッピング技法Ⅱ」(p.86-p.100) 「マッピング」のうち、クライエントとクライエントを取り巻く周りの社会環境との関係性を描き出す「エコマップ」に焦点をあて、宮崎と社会福祉実践現場のワーカーとの検討のなかで煮詰めていった様式を提案している。 「第4章事例研究、演習16事例研究の方法Ⅰ[課題]実習での印象的な場面の再現と分析を行う」 (p.140-p.152) 社会福祉(ソーシャルワーク)を学ぶ学生が社会福祉援助技術現場実習で体験した印象的な様ざまな対人援助場面が有する特徴性を明らかにした。 |