教員情報 |
イソオカ テツヤ
ISOOKA TETUYA 磯岡 哲也 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 生実町町内会にみる「持続」と「変容」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 長谷川仏教文化研究所年報 |
出版社・発行元 | 長谷川仏教文化研究所 |
巻・号・頁 | (35),7-46頁 |
概要 | 理論的枠組みとして、我が国の町内会を社会資本の一形態といして措定し、その後大学近隣の生実町の町内会活動を概観し、年中行事やイベントを3年間にわたって参与観察を行い、町内会の地域社会的役割を論じた。モチーフの背景には、本学コミュニティ政策学部における実践科目「ケーススタディ」および「ワークショップ」(磯岡担当)のために、また生実町町内会と本学との包括協定締結のための予備的考察があった。本論では、生実町町内会の年間イベントをくまなくかつ詳細に記述している。町内会事例研究の一端を示したものといえよう。 |