教員情報 |
モリタ キクオ
MORITA KIKUO 森田 喜久男 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/02 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 鷹狩の日本史 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 勉誠出版 |
総ページ数 | 339頁 |
担当範囲 | 第1章古代日本の鷹狩,19頁~42頁 |
著者・共著者 | 福田千鶴・森田喜久男・中澤克昭・武井弘一・兼平賢治・江藤彰彦・久井貴世・東幸代・来見田博基・渡部浩二・東昇・山崎久登・越坂裕太・藤實久美子・榎森進・中野渡一耕・大賀郁夫・大坪舞・水野裕史・伊藤昭弘・掘田幸義・岩淵令治・相馬拓也 |
概要 | 倭国時代の首長層による狩猟から古代律令国家における放鷹制への展開を述べた上で、古代王権にとっての狩猟の意義や儀礼化の意味、天皇の代わりに諸国に派遣された狩の使の役割や鷹の献上体制など、古代日本の鷹狩と王権の結びつきを山野河海の支配の問題とも絡めて論じたもの。 |