教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/10 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 供述調書の法と心理 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 法と心理 |
出版社・発行元 | 法と心理学会誌 |
巻・号・頁 | 第8巻(第1号),78~82頁 |
著者・共著者 | 大橋靖史・奥田雄一郎・守屋克彦 |
概要 | 本論文は、法と心理学会第8回大会ワークショップに基づいている。本ワークショップでは、供述調書が抱える3つの問題、すなわち、心理学の視点からみた取調べから調書が作成される際の問題、取調べにおける実際のやり取りと供述調書との対応関係の問題、および、法学の視点からみた供述調書の法的地位や事実認定の問題について検討した。裁判員制度のもとでは、一般市民である裁判員も供述調書に目を通す可能性があり、取調べ場面をいかに適切に記録するかは大きな問題である。 |