教員情報 |
カシワメ レイホウ
KASHIWAME REIHOU 柏女 霊峰 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/02 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 不登校を考える
―その実態と課題― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 子どもと家庭 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本児童問題調査会 |
巻・号・頁 | 26(11),6-12頁 |
概要 | 不登校の増加の実態について、文部省及び厚生省の諸統計を下に紹介し、また、文献研究、筆者の不登校に対する援助経験に基づき不登校に関する定義、類型化を試み、さらに、不登校問題を考える視点として、社会的視点を導入することの必要性を提言した。その上で、主として児童福祉領域における援助・処遇について、児童の自己実現の視点から類型化を試みた。 |