教員情報 |
タナカ ノリヒロ
TANAKA Norihiro 田中 則広 所属 淑徳大学 人文学部 表現学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/07 |
形態種別 | 解説 |
標題 | 韓国、KBS 理事会が社長の解任案を可決 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 放送研究と調査 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 64(7),107-107頁 |
概要 | 公共放送KBSの社長が、旅客船沈没事故の対応に関して政府への批判を抑えるよう、大統領府からの要請で報道現場に圧力をかけたとされる問題で、KBSの最高議決機関である理事会2014年は6月5日、臨時理事会で社長の解任案を可決した。今回の事態は、旅客船沈没事故に関して、不適切な発言をしたとして辞任に追い込まれた報道局長が、報道内容に不当介入を続けてきた社長も辞任すべきと訴えたことがきっかけで、これに対し、キル社長は、「批判は真実ではなく、報道局長の個人的な見解」と反論し、社長辞任を拒否していた。 |