教員情報 |
カシワメ レイホウ
KASHIWAME REIHOU 柏女 霊峰 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 「1.53」と子育てのゆくえ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 発達 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
巻・号・頁 | (48),81-86頁 |
概要 | 近年の出生率低下の実情及び将来予測、低下の要因、社会的影響等について紹介し、児童家庭行政の今後の課題について言及した。併せて、出生率低下の原因として、近年の人間関係の持ち方の希薄化等心理ー社会的要因についても取り上げ、出生率が減少している今こそ、子ども・子育てが「希望」や「豊かさ」とともに語られる好機であることを提言した。 |