教員情報 |
カシワメ レイホウ
KASHIWAME REIHOU 柏女 霊峰 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 出生率の低下と家庭福祉 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 家庭科学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本女子社会教育会・家庭科学研究所 |
巻・号・頁 | 58(4),40-47頁 |
概要 | 出生率の低下の現状、原因、影響及び子どもと家庭をめぐる環境の変化やその将来予測について解説し、これからの家庭福祉の方向として、家庭政策及び狭義の家族福祉の確立の必要性について論述した。特に、政策レベルでは「家庭を支える政策」、福祉・処遇レベルでは「家族そのものを対象とする我が国独自の福祉の方法論、技法の確立」が急務となっていることについて提言した。 |