教員情報 |
カシワメ レイホウ
KASHIWAME REIHOU 柏女 霊峰 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 児童相談所の動向と課題 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 電話相談学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 全国電話相談研究会 |
巻・号・頁 | 4,49-55頁 |
概要 | 児童相談所の近年の行政的動向について、主として新規事業等に焦点を当てて分析し、その結果、児童相談所業務の柔軟化、拡大化、機能強化が、近年の特徴と考えられた。さらに、こうした動向の中での児童相談所の課題として、間接サービスの強化、適正手続きの確保、健全育成分野に対する支援の拡充の3点に焦点を当てて考察し、地域の実情に応じて、児童相談所の役割に関する戦略的な検討が必要なことを提言した。 |