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教員情報 |
エンドウ ユリコ
ENDO YURIKO 遠藤 ゆり子 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/08 |
形態種別 | 学術論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 最上義光・義姫きょうだいからみる出羽の戦国社会 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 西村山地域史の研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (42),2-16頁 |
概要 | 戦国時代末期の最上氏(山形城主)と伊達氏(米沢城主)を翻弄させたできごとに、大崎氏(現宮城県北部の領主)の内乱「大崎合戦」がある。この争いの和睦締結に向けて、最上義光と伊達家へ嫁していた妹義姫との間で遣り取りした手紙が数通遺されている。ここでは、それらの手紙から、出羽の戦国社会の特色を考えてみた。そして、最上家から伊達家へ嫁した義姫は、当主伊達政宗とともに伊達家を運営する立場にあり、そのような義姫が最上・伊達両国の境目へ行き、直接交渉したことは、人質返還と黒川氏の保障という難題の解決につながり、膠着状態にあった和睦を締結させることにつながったことなどを明らかにした。 |