教員情報 |
ナガタ アヤコ
永田 文子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 国際看護論におけるアクティブラーニングの実践報告 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 淑徳大学看護栄養学部・大学院看護学研究科紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 2,103-112頁 |
担当範囲 | 研究全般を担当した |
著者・共著者 | @永田文子 |
概要 | 2020年から担当した国際看護論について、アクティブラーニングの実践を振り返り、次年度以降の課題について検討した。「書かせて思考を促す」アクティブラーニングと「ディスカッションを促す」アクティブラーニングを実施していた。しかし、アクティブラーニングを導入する目的は学生が主体的に学修し、授業の到達目標を達成することにある。大学で実施している授業アンケートは回収率が低く信頼性が低い。次年度の課題として、到達目標の達成度を評価するためのルーブリック作成と、最終回の事後課題の分析が必要であることが明らかになった。 |