教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | ソーシャルワーク実践と仏教 (2) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 淑徳大学研究紀要(総合福祉学部・コミュニティ政策学部) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 淑徳大学総合福祉学部・コミュニティ政策学部 |
巻・号・頁 | (57),131-147頁 |
著者・共著者 | 戸塚法子 |
概要 | 我が国のソーシャルワーク実践が今後どのような視座を携え、人々をその苦しみから救うことができるのか。日本の文化や風土の影響を享けつつも時代のなかで一定の貢献をしてきた仏教哲学・仏教教義が、ソーシャルワーク実践にどのような課題を発信してきたのかについて、引続き日本仏教社会福祉学会年報に掲載された研究論文等を解題することを通して整理・検討していった。今回は「模索期(概ね1986年から2003年頃:昭和61年頃~平成15年頃)」に焦点化してその期に学会誌(年報)に掲載された基調講演、公開シンポジウム、研究論文、研究ノートから見られる研究動向を分析・考察していった。 |