|   | 教員情報 | 
| オノ アヤカ 小野 彩香 所属 淑徳大学 留学生別科 留学生別科 職種 講師 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2019/10 | 
| 形態種別 | 学術論文 | 
| 標題 | 肯定極性表現と非肯定極性表現の接続詞 ―「か」「も」「ないし」に着目して― | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 概要 | 本研究は日本語の接続詞に着目をし、下方含意の演算子の環境下で「か」「…も…も」「ないし」がどのような作用域関係を示すのかを実験的な手法を用いて調査を行い、これまで提唱されてきた理論のうち、どの理論が適切であるのかについて明らかにすることを試みた。結果、Nicolae (2017) の理論に経験的な支持を与えた。 |