教員情報 |
スエナガ ショウイチ
SHOICHI SUENAGA 末永 昇一 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 子どもの育ちや学びをつなぐ連携の在り方―幼児期の教育を踏まえた小学校スタートカリキュラムの作成 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 千葉市教育センター研究紀要 |
巻・号・頁 | (19),25-32頁 |
担当範囲 | 研究チーフとして研究をまとめ、紀要の執筆を行った。 |
著者・共著者 | 末永昇一、直塚眞澄、山口直子、大平優子、川辺典子、先﨑浩子、真部敦子 |
概要 | 本研究は平成 21 年度の研究に引き続き、喫緊の課題である円滑な幼・保・小接続を図ったものである。小学校1年生担任の経験や工夫をもとに、幼児期の教育を考慮し、各小学校でのスタートカリキュラム作成に際しての資料として活用できるようなカリキュラム例を作成した。 カリキュラムの対象をコミュニケーション、単位時間、学習方法や内容、小学校の生活習慣、保護者の5つに 分類し、接続期については小学校入学時から入学期、中期、後期の3段階に応じたスタートカリキュラムとした。後述するスタートカリキュラムは本研究の成果である。 |