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教員情報 |
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タナカ ノリヒロ
TANAKA Norihiro 田中 則広 所属 淑徳大学 人文学部 表現学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2014/11 |
| 形態種別 | 解説 |
| 標題 | 日韓中テレビ制作者フォーラム、歴史認識の「ずれ」が改めて浮き彫りに |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 放送研究と調査 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 64(11),79-80頁 |
| 概要 | 日韓中3か国の番組制作者らが一堂に会し、お互いの作品を視聴しながら意見交換を行う第14回「日韓中テレビ制作者フォーラム」が、2014年9月15日から4日間、横浜で開催された。フォーラムでは3日目に上映された日本の出品作について、日本と中国・韓国との間の歴史認識の「ずれ」をめぐる問題が2013年に続いて表面化、議事進行が一時中断する事態となった。今回のフォーラムでは、日本と中・韓両国との間に横たわる歴史認識のずれが顕在化したが、同時に、グローバル化時代における多様な視点の重要性について見直す機会ともなった。 |