教員情報 |
カシワメ レイホウ
KASHIWAME REIHOU 柏女 霊峰 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 児童福祉実施体制のあり方に関する研究
―歴史的検討経緯とその視点― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 淑徳大学研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 淑徳大学 |
巻・号・頁 | (29) |
概要 | 児童福祉実施体制の本格的検討を前に、現在、児童相談所が行っている児童福祉施設入所措置事務の実施主体に関する歴史的検討経緯を年代を追って分析、考察した。この結果、事務の一体性、専門性、広域性、公平性、効率性、一貫性の6点が、過去の実施体制検討の基本的視点となっていたことが明らかとなった。今後は、これらの視点の今日的有効性及び新たに必要とされる視点を総合的に勘案し、実施体制の検討を行っていくことが必要である。[B5版14ページ] |