![]() |
教員情報 |
ヤマシタ サチコ
YAMASHITA SACHIKO 山下 幸子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2025/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 障害者権利条約が示す「全ての」障害者が地域社会で生活する権利の実現に向けて――重症心身障害者の地域生活での課題に着目して |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 淑徳大学研究紀要(総合福祉学部・コミュニティ政策学部) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 淑徳大学 |
巻・号・頁 | (59),75-89頁 |
概要 | 本研究の目的は、2024年現在の障害福祉施策の動向を、重症心身障害者の生活実態から捉え直し、施策の課題を提起することである。障害者権利条約に基づく地域生活支援を展開するためには、重症心身障害者が入所施設を利用せざるを得ない背景や、地域生活を継続するうえでの課題を明らかにし、その施策を講じる必要がある。そのため、本研究では重症心身障害を有する子をもつ親へのインタビュー調査を行い、生活上の課題を明らかにした。課題は次の3点である。1.必要な医療を受けることが難しい状況、2.重症心身障害者が利用できる障害福祉サービス事業所の少なさ、3.親に替わる支援キーパーソンの不在。重症心身障害者とその家族が有する課題を、障害福祉施策として取り組むべく実態調査を進めていくべきであり、それが現在の施策の課題であることを、本研究では主張した。 |