教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | ディスコースの心理学 -質的研究の新たな可能性のために- |
執筆形態 | 編著 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
著者・共著者 | 鈴木聡志・大橋靖史・能智正博 |
概要 | 心理学研究においてディスコース分析をどのように活かせるかを、理論と実践の両面から検討した。
A5判 235頁 編者:鈴木聡志・大橋靖史・能智正博 共著者:鈴木聡志・大橋靖史・能智正博・飯野雄大・古井(橋本)望・松尾純子・沖潮(原田)満里子・綾城初穂・田中元基・北村篤司 第Ⅰ部理論編第2章ディスコース心理学とディスコースの心理学、および、第Ⅱ部実践編第12章想起行為の軌跡を分析する-超常体験報告のディスコース-を担当。第2章では、ディスコース心理学(discursive psycholoyg)の概要とこれまでの経緯について触れた後、本書で扱うディスコースの心理学への展開について検討した。第12章では、ディスコース分析の実践例として、超常体験報告のディスコースについて2種類の分析を行い、想起の軌跡を明らかにするディスコース研究の可能性について検討した。 |
ISBN | 978-4-623-07330-6 |