|   | 教員情報 | 
| ウチヤマ ダイスケ 内山 大介 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2005/09 | 
| 形態種別 | 学術論文 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 先史時代の葬送と供犠-焼骨出土例の検討から- | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 信濃 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 信濃史学会 | 
| 巻・号・頁 | 57(9),23-47頁 | 
| 概要 | 北関東から中部地方を中心にみられる縄文・弥生時代の焼けた骨類の出土遺構を集成・分析し、焼骨が人間の葬送に付随して検出されることを明らかにした。また特に動物を用いた儀礼の特徴や思想的背景を民族例から検討し、文化人類学的な視点から動物供犠を伴う喪明けや祓穢の機能を持った儀礼の存在を指摘した。 |