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教員情報 |
ノダ ヨウコ
NODA YOKO 野田 陽子 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/10 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 欲望社会―マクロ社会の病理―(社会病理学講座 第2巻) |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 学文社 |
巻・号・頁 | A5版 全239頁 |
著者・共著者 | 編者:井上眞理子・佐々木嬉代三・田島博実・時井聰・山本努
共著者:井上眞理子、横山実、時井聰、鈴木みどり、田島博実、佐々木嬉代三、野田陽子、望月嵩、山本努、加来和典、田嶋淳子、平兮元章、辻正二 |
概要 | 社会病理を「社会の病理」としてとらえるマクロ・アプローチの視点にたち、「第1部 権力と支配の病理」、「第2部 歯止めなき欲望の病理」、「第3部 社会的差別と格差の病理」の3部構成によって、社会病理を発生させる政治的・経済的構造や社会の支配的価値を分析する。
A5判 全233頁 本人担当部分:「第6章 学歴・資格社会」(pp.109-22)を単著。 学歴主義の動揺と能力主義の潮流の中で、学歴主義批判を社会的、心情的な契機として台頭してきた資格志向の病理的様相を、現実との対応関係を超えたところに広がる資格偏重主義に着目し、人びとが資格取得を通じて獲得することを期待する個別性の空洞化という視点から明らかにするとともに、資格を重要視する人びとの意識の中で一見矛盾するかのように学歴を重要視する学歴社会観が再生産され続けている現状を、学歴主義の自己抑圧的再生産メカニズムという観点から明らかにした。 |