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教員情報 |
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モリタ キクオ
MORITA KIKUO 森田 喜久男 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/12 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 古代における加賀・能登立国 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 石川郷土史学会々地誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | (58),111-116頁 |
| 概要 | 古代における加賀・能登立国の史的意義について、律令国家成立以前の加賀地方や能登地方の歴史から論じたものである。能登立国の歴史的背景は、律令国家から東北経営の拠点として期待されていたことを指摘した。加賀立国については、中央政府と加賀郡の郡司氏族である道君の妥協によるものという展望を示した。 |