教員情報 |
カシワメ レイホウ
KASHIWAME REIHOU 柏女 霊峰 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/08 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 子ども虐待防止制度の今後の在り方―地域包括的・継続的支援の動向の中で― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | CAPニューズ |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 子どもの虐待防止センター |
巻・号・頁 | (115),1-6頁 |
概要 | 社会福祉法人子どもの虐待防止センターの機関誌への依頼原稿である。子どもの虐待防止師制度の今後の在り方について、まず、制度検討の論点を明らかにし、現在の検討が矛盾をはらんでいることについて触れた。そのうえで、地域包括的・継続的支援をメインシステムとし、その上にサブシステムとしての権利擁護システムを乗せていくことが必要であると主張した。そして、そのマクロシステムを整備したうえで、メゾレベル、ミクロレベルの論点を合わせて検討すべきことを提言した。 |