教員情報 |
サトウ マユミ
MAYUMI SATO 佐藤 まゆみ 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 子ども家庭福祉行政実施体制のあり方に関する研究~質問紙調査の分析を通して、協議会型援助による市町村役割強化の可能性を探る~ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 子ども家庭福祉学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本子ども家庭福祉学会 |
巻・号・頁 | (7),51-63頁 |
著者・共著者 | 佐藤まゆみ |
概要 | 子ども家庭福祉における都道府県から市町村へと役割を移譲する分権化の進展がみられる中で、児童相談や協議会を法定化するなどの対応がとられているが、分権化はいったいどのような要因があいまって進展を見せるのか、市町村の担当者の分権化への意向と人口規模、ネットワークの経年年数、課題に対応できるようになった数をとりあげてロジスティック回帰分析を実施した。結果、協議会で課題に対応できる数が分権化への意向に有意な変数であることを示すこととなった。 |