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教員情報 |
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ゴウホリ ヨゼフ
Josef GOHORI 郷堀 ヨゼフ 所属 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/09 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 公立小中学校の学校統廃合に関する課題 : 政策動向からみえてくるもの |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 淑徳大学大学院総合福祉研究科研究紀要 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 淑徳大学 |
| 巻・号・頁 | 32,156-180頁 |
| 著者・共著者 | 髙梨美代子、松山美紀、山根修、郷堀ヨゼフ |
| 概要 | 戦後日本における公立小中学校の統廃合に関する教育行政の動向を分析した結果,戦後日本の公立小中学校の統廃合政策は,五つの段階を経て変革したことがわかった。近年では,まちづくりの視点が導入され,計画策定の義務化のもと,教育行政と住民の協働の重要性が強調されている。都市部・過疎地域双方で,地域の文化継承と持続可能性を確保し,子どもの権利保障と多様性への対応が求められる。また,教職員の働き方改革が進められ,業務負担軽減と教職員確保の重要性が示されている。今後は,統廃合を教育行政のみの課題とせず,子育て支援を含めた総合的な検討が必要となっている。そのため,学校統廃合を契機とした生涯学習の促進や住民参加型の合意形成が試行されている。一方,公私協働の進め方次第では住民との対立を招く可能性もあるため,まちづくりや生涯学習,労働環境の視点を踏まえ,協働と合意形成のあり方を検討することが求められる。 |
| ISSN | 18807755 |