サイトウ リサコ   
  齊藤 理砂子
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 教育福祉学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/03
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 論文で用いられている養護教諭の行う判断・診断に関する「ことば」と「その対象」
執筆形態 共著
掲載誌名 日本教育保健研究会年報
掲載区分国内
巻・号・頁 (12),15-26頁
著者・共著者 岡田加奈子、齊藤理砂子、山本雅、酒井都仁子、徳山美智子、葛西敦子、三村由香里、高田しずか、藤澤雅子、井上智恵子、岩田美保、西能代
概要 養護教諭は学校、家庭および地域における子どもの日常生活状況や背景、発育・発達状況など、様々な要因を総合して捉え、子どもの心身の健康課題等を判断・診断し、対応しているが、判断・診断を表すことばや判断・診断の対象は多様である。そこで、論文で用いられていることばを対象に、養護教諭は何を判断・診断しているのか、養護教諭の判断・診断に関してどのようなことばが使われているのかを明らかにし、問題点を検討した。