教員情報 |
イワサキ キクコ
IWASAKI KIKUKO 岩崎 紀久子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/05 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 疼痛が持続した肺癌骨転移患者の看護 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 臨床看護 |
巻・号・頁 | 第15巻(第15巻),601-606頁 |
著者・共著者 | 共著者:霜田まゆみ,太田紀久子,横田峰子 |
概要 | がん末期患者の痛みの原因は種々多様である。その痛みは患者を不安・抑うつ・絶望感に陥らせる。その人がその人らしく生き,死を迎えるために,末期癌患者にとって痛みのコントロールは最も重要であり,看護婦の役割とその援助は,大きなウエイトを占めている。本報告では,肺癌骨転移で放射線治療目的で入院し,種々の疼痛対策にも効果がなかった事例を通しその看護を振り返り,末期癌患者の痛みに対する看護援助について検討した。 (共同研究につき本人担当部分抽出不可能) |