教員情報 |
イワムラ タクヤ
TAKUYA IWAMURA 岩村 沢也 所属 淑徳大学 経営学部 観光経営学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 交差しない三つの志向:沖縄県・日本政府・米政府の沖縄の基地に対する見方 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『国際経営・文化研究』 |
巻・号・頁 | Vol.2(No.1),21~34頁 |
概要 | 戦後の沖縄の基地のあり方について,米国の占領政策や世界戦略,日本政府の戦後の米国に対しての対応,また沖縄の復帰前および復帰後の状況や対応をまとめた。大田県政下で沖縄は独自の政治的主張を始めており,橋本政権も普天間基地返還に向けて努力はしているが,なかなか両者が折り合うまでにはなっていない。一方米国も戦略上沖縄の基地縮小には,現時点での東アジアの情勢で躊躇している。B5版 全362頁(21頁~34頁) |